利用環境
2019/10/12現在の最新バージョンを用いている。
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rubyinstaller-devkit-2.6.5-1-x64
VisualStudioCode Ver1.39.1
Visual Studio Code Ruby Extension
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手順
1.VisualStudioCodeのインストール手順は省略する。
2.ruby with Devkitのインストール
2019/10/12現在の最新バージョン rubyinstaller-devkit-2.6.5-1-x64
以下のとおり
3.VisualStudioCodeへアドインのインストール
Visual Studio Code Ruby Extension
コンソールで、rubyが使えることを確認する。
表示 - 拡張機能
4.Rubyの必要環境をgemでインストールする。
注意事項として、install?ruby-debug-ide は、最後にする。(依存関係がある)
gem install rubocop
gem install debase
gem install rcodetools
gem install ruby-lint
gem install reek
gem install faster
gem install debride
gem install ruby-debug-ide
5.Visual Studio Code Ruby Extensionの設定
以下の画面のとおりに設定する。
Lintについては、以下のとおりjsonを編集する。
{
"ruby.codeCompletion": "rcodetools",
"ruby.format": "rubocop",
"ruby.intellisense": "rubyLocate",
"ruby.lint": {
"reek": true,
"rubocop": true,
"ruby": true, //Runs ruby -wc
"fasterer": true,
"debride": true,
"ruby-lint": true
},
"ruby.locate": {
"exclude": "{**/@(test|spec|tmp|.*),**/@(test|spec|tmp|.*)/**,**/*_spec.rb}",
"include": "**/*.rb"
}
}
動作確認
任意のコードで、デバッグポイントが有効であることを確認する。