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【ボートレース予想システム Vol7】Windows環境を最新化して、ローカルGitBucketへpushするまで(Git 2.52 / Python 3.14.2)

背景

きっかけは、OpenAI Codex(VSCode拡張)を試している最中に、想定外の挙動でファイルがガチャガチャに書き換わりかけたこと。

いわゆる“AIの暴走事故”になりかけて、ローカルの手元管理だけやと危ないと痛感した。
そこで今回は、作業の安全装置として boatrace_python をGit管理下に置き、いつでも差分確認・ロールバックできる状態を作ることを最優先にした。

 

ということで、今日は環境構築回。
「ボートレース予想プログラム(boatrace_python)を、ローカルのGitBucket管理下へ入れる」作業をやった。

ついでに、せっかくなので Git と Python を現時点の最新に寄せて、動作確認まで通した。


今回のゴール

  • boatrace_python を Git 管理(ローカル)に置く
  • ローカル GitBucket にリポジトリを作成し、main ブランチを push
  • Python を最新化し、必要な pip を入れて既存ソースが動くことを確認

作業ログ(ざっくり結論)

  • Windows 11(手元PC)
  • Git:2.52.0.windows.1
  • Python:3.14.2
  • 方針:趣味プロジェクトなので venvは今回は見送り(必要になったら理解して導入)

1. Git を最新化(Git for Windows 2.52)

まずは Git のバージョン確認。

git --version
where git

インストール先はカスタムパスを踏襲:

  • D:\ITInst\GitWindows\Git

インストーラの細かい選択は基本デフォルトで進めた。
(改行コード変換など「ツールが勝手に変換」系は好みで as-is/as-is を選択)


2. Python を最新化(Python 3.14.2)

既存Pythonを整理してから、Python 3.14.2 をインストール。

インストール後の確認:

python --version
pip --version
pip list
py -0p

結果:Pythonもpipも 3.14 系に紐づいていることを確認。


3. VSCodeターミナルのデフォルトパス問題

VSCode起動時、ターミナルのデフォルトパスが別プロジェクト(netkeiba_python)に飛んでいて地味にストレスだった。

対応:VSCodeの settings.json に terminal.integrated.cwd を追加して固定。

※JSONが壊れるとVSCodeがエラーになるので、必ずトップレベルの {} を1つにするのがポイント。

{
  "terminal.integrated.cwd": "C:\\H1.家勉強\\HomePython\\boatrace_python"
}

その後、既存ターミナルをKillして新規作成すると反映された。


4. Git 管理開始(git init → 初回コミット)

プロジェクト直下(boatrace_python)で Git 初期化。

git init
git status

初回なので Untracked が赤表示になるが、これは正常(単に未追跡)。

ファイル名に日本語が混じると、Gitがエスケープ表示することがある。
その場合は core.quotepath を false にする。

git config --global core.quotepath false
git status

これで boatrace_python設計メモ.xlsx が普通に表示されるようになった。

設計メモ(xlsx)も管理対象にする方針なので、git add → commit。

git add .
git commit -m "Initial commit"
git log --oneline --decorate -n 5

5. GitBucket側でリポジトリ作成 → push

GitBucket側で新規リポジトリを作成。
(1人運用なので root オーナー、Create an empty repository を選択)

GitBucketのQuick setupに表示されたURL(HTTP)を remote に追加して push。

git remote add origin http://192.168.10.14:8080/gitbucket/git/root/boatrace_python.git
git push -u origin main

GitBucketの表示例は master 前提になっていたが、ローカルは main。
この push で main ブランチが作成されて問題なく同期できた。

push後の確認:

git status
git remote -v

結果:

-Python, プログラミング, ボートレース, 予想システム, 環境構築